体の中でも水は大活躍!
私たち人間の体の60〜70%は水分からなっています。
この水分は、栄養分の運搬、老廃物の排泄、体温調節など様々な働きを担っています。また、血液中の水分が不足すると、血液の流れが悪くなり、心臓にも負担がかかります。では、体の中の水分が不足するとどうなるのでしょう?
この水分は、栄養分の運搬、老廃物の排泄、体温調節など様々な働きを担っています。また、血液中の水分が不足すると、血液の流れが悪くなり、心臓にも負担がかかります。では、体の中の水分が不足するとどうなるのでしょう?
1%不足 | のどが渇く |
2%不足 | 激しくのどが渇く、ぼんやりする、食欲がなくなる |
4%不足 | 動きが鈍くなる、疲れる、吐き気、感情が不安定になる |
6%不足 | 手足が震える、頭痛、体温が上昇する、脈拍が上がる |
10%不足 | 失神、けいれん、舌が膨張する、腎機能が正常に働かなくなる |
15%不足 | 舌がしびれる、皮膚感覚が鈍る、目の前が暗くなる |
20%不足 | 生命が危険になる |
上手な水分補給を心がけて、健康を守りましょう!